バーニングマン

野外アートフェス「バーニングマン」--今夏のテーマは「地球に優しい」 - CNET Japan
CNETの記事でバーニングマンの文字を拝むとは思わなかった。というのは、僕にとってのバーニングマンとは北米最大級のオープンエア・レイヴというイメージが先行していたから。バーニングマンとは、毎年ネヴァダ州で開催される人形を燃やすイヴェント*1。アートフェスとしてのバーニングマンの認知度は上がってきていても、この側面についてはあまり知られていないのではないでしょうか。公式サイトもサッと眺めただけではそれらしい情報はないようだし。しかし、バーニングマンにはお忍びで物凄い大物がやってくる。数年前にバーニングマンに参加した知人はなんと、Tiesto先生とオーキー*2のDJを体験できたそうだ。そこでTiesto先生に僕のアルバムを手渡したというのだから、もう世の中の広さがよくわからなくなる出来事である。

*1:超要約。というか僕も参加したことはないので。

*2:Paul Oakenfold