マウスゼスチャでワークスペースを切り替え

ワークスペースという機能を知る。ワークスペースは新規プロジェクトでは1つだが任意に追加することによって1つのプロジェクトに複数の作業画面を作成できる。おーこりゃ便利だ。仮想デスクトップもマルチモニターも必要ない。専用の収納ウィンドウがないVSTGUI共を全部2番以降のワークスペースに送ってしまえば一覧性が大きく向上する。画面をスイッチングするキーコマンドはデフォルトではAlt + Num1-9アサインされているが、これでは両手を使わないと押せない。頻繁に使いそうな機能なのでマウスゼスチャを使う方が楽だ。ということでマウ筋の設定。

アクション
R↓

実行コマンド
キーを送る	Alt + Num 1
ブレークポイント
キーを送る	Alt + Num 2

アクショントリガーはお好みで。上記ではマウス右ボタンを押しながら下へ動かすとワークスペース1と2をトグルする。手軽に画面切り替えができるようになった。ワークスペースが2つで足りない場合はワークスペースごとに直通のゼスチャを設定するのも良い。