Winamp

プレイヤーは昔*1からコレ一筋なのでいまさら変える気なし。5.x系と共存できないので今は使っていないが2.x系も手許にある。

Outputプラグイン

挙動にようやく気付く。DirectSound outputを選択しているとWinampの音量設定値は現在のWindowsシステムデバイスのマスターボリューム値に対する百分率として機能し、waveOut outputを選択すると直接システムデバイスのWAVE値*2を操作できる。

バイスの占有問題

ASIOドライバを使うDAWはことごとくデバイスを占有するので困る。Cubaseはバックグラウンド時にデバイスを開放するオプションがあるがLiveにはない。Sonarは知らん。Acidはそもそもデバイスを占有しないので楽。バックグラウンドで開放するんならいいじゃないかというと話はそう簡単ではなく、エディタやブラウザを見ながらメモを取りつつ作業する時なんかにデバイスを一々開放してもらっちゃ迷惑だし、かといって開放しないとWinampや波形編集ソフトから音源をプレビューすることができない。不便だ。なにかうまい解決法はないもんか。

*1:7年くらい

*2:まっとうなオーディオIFならマスター値が動くのかもしれない